ども、今回のChatGPT上で使用できるGPTのレビューという事で、使用率が高いGPT:SunoAI専用歌詞ビルダーを試用してみたいと思う。
作成者は、YouTube動画配信者の似顔絵島の村長さんです。
このGPTは音楽生成AIであるSunoAIの歌詞を作成してくれるGPTである。俺は普段、ChatGPTおよびCopilotで対話しながら歌詞を創ってもらっていますが、歌詞創りが楽になるならと思い、これを選びました。
まぁ、歌詞作成用のGPTは結構数があり、ガイド・説明がないので使い方が良くわからんものが多い。そんな中、こちらのSunoAI専用歌詞ビルダーは日本人が制作したもので且つ、YouTube動画でも説明がされているので使い方が分かったのも選んだ理由になります。
では、
いってみよー♪
まずは、こちらから
まずは、こちらの動画を視聴して使いかたを学びましょうwww
GPT:SunoAI専用歌詞ビルダー
ChatGPTへログインして、該当GPTを探します。
まず、左サイドメニューにあるGPTを探すをクリック。
グーグル検索でお馴染みのスタイルで検索する語句を入力。今回は”歌詞”で検索。
すると一番上に該当GPTであるSunoAI専用歌詞ビルダーが表示されます。ので、SunoAI専用歌詞ビルダーをクリック。
すると、概要?的なものが表示されます。
あお、右側にある10K+・・ってゆう数字。会話数みたいなのが表記されています。
如何に多く使用されているかワカル結果ですねぇ~
とりま、チャットを開始するをクリック。
ここから始まる・・・・
SunoAI専用歌詞ビルダーの冒頭はこんな感じ。YouTube動画で見た時と一緒。(でないとこまるわな!)
で、YouTube動画のガイド通りにまずは、簡単に左端にある”SunoAIの歌詞を日本語で手伝って”をクリック。
すると、歌詞を作成するにあたり、いくつか質問に答えてぇ~と設問が表示されるので、それぞれユーザー側が答えていくながれですが、ココでちょっと待った!!
設問が12個あるので、考えながら答えるとタイプミスがあると思うので、この設問をコピーしてPCのメモ帳機能を使って設問を埋めましょう。
その方がタイプミスによる意図しない回答を得られるより、時間的短縮になると思いますから・・・
設問に答える前に準備、準備
まず、こんな感じで設問を、メモ帳に内容をコピペします。各Lineの文章の前にある”1=”とかわ、後から付け足しています。そしたら、この内容をいつでも使えるようにテキストファイル形式でPCに保存しておきましょう。
ファイル名は自分がわかる名前で決めればよいと思います。俺は、SunoAI専用歌詞ビルダー用 歌詞生成シートって名前にしました。
次に、答えられそうなものから、回答を埋めて答えられない設問には”おまかせ” または、ChatGPTで回答を貰うようにします。
俺としては、下記設問について詳しくないのでChatGPTを使って回答を貰った。なんせ、音楽関係はド素人なので、知らない語句があるので知りたいから。
2.ジャンル:一応、JpopとかRockとかわかるけど・・・ほかに無いか
3.主な使用楽器:大まかにギター、ピアノくらいしか知らんからw
4.BPM:完全に意味がわからんw
12.曲イメージ:大筋は頭にあるけど、文書化でないからChatGPTで文書化してもらうwww
そして、今回試用ということで、このように決めました。曲名はもちろん、ChatGPTにて「こんな感じの曲なんだけど、イイ曲名を提案してください」とか言ってChatGPTに提案して貰ったうちの1つです。
まぁ、ChatGPTじゃくても、Copilotとかでも良いですよぉ~。んで、12問の設問を埋めたら、これを全部コピー。
GPT:SunoAI専用歌詞ビルダーを起動!
ChatGPTに戻って、再度、SunoAI専用歌詞ビルダーを起動して、先ほどと同じように、左端にある”SunoAIの歌詞を日本語で手伝って”をクリック。
先ほどと同じように、12個の設問が表示されるので、メモ帳で作成した内容をChatGPTにペーストして回答を送ります。
設問に回答した内容を再表示して、歌詞の作成が開始されます。
ご覧の通りに歌詞を生成してくれます。
ひらがな変換も問題なさそうです。
が
今回の試用時、画像生成において、1:1になってる・・・・ここは16:9では?
このあたりは、ユーザー側のPC環境やブラウザによって変わってくるようなので、致し方なし。
仕方ないので、全部生成おわったら、ちょこっと変更してもらおう。ってことで、ChatGPTに対して、次のように依頼した。
依頼内容は、”各画像のプロンプトを全て書き出してください”と送信。これにより、生成に必要な画像用のプロンプトを書きだしてもらう。まぁ、生成用の設計図みたいなものですね。
教えてもらったら、プロンプトを1個ずつコピーして、ChatGPTに対して、次のように依頼。
依頼内容は、”下記、プロンプトを使用し画像を生成してください。画像サイズは16:9”とタイプして、次の行に、コピーしたプロンプトをペーストして送信。
ペーストする際に気を付けてほしいのは、改行するときに、Enterキー単体でなくshift+Enterキーでないと、そのまま、依頼文章だけ送信されてしうので注意が必要です。気を付けてね~www
すると、こんな感じで大きくなった画像が生成されました。まぁ当初のイメージと違うけどしゃーない。これがAIですから・・。(維持する方法もあるらしいけど、今はイイやwww)
ただぁ、この画像を単にダウンロードしてしまうとwebpという拡張子になってしまうため、このまま動画編集ソフトには読み込ませることが出来ないので、また一つ手間をかける。
ChatGPTに”各画像の形式をJPGに変換して、ダウンロードしてください”と依頼。
すると解析が行われ、各画像をJPGに変換して、且つ、画像のダウンロードリンクを作ってくれます。この時、まとめてダウンロード・リンクを作るか、各画像ごとに作るかはその時のChatGPTの状態によるものらしく、どちらで作成されるかは不明。(この辺り、ムズかしいっすwww
さて、生成された歌詞と画像を保存しておきましょうね。歌詞などは、表示された内容をコピーしてメモ帳にペーストしておきましょう。
SunoAIで楽曲を創って歌ってもらいましょ!
出来上がった歌詞をSunoAIにて楽曲を創るんですが・・・SunoAIってちょっと難しい日本語の漢字をちゃんと読むことが出来ないので、ひらがなの歌詞を使用するのですが・・・
ひらがなに変換された歌詞をみると・・・完全に変換できていないですねぇ。[Intro]とか[Inter Guitar Solo]などが抜けています。ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
ちょっと不完全です。それに、英語を混ぜてぇの設問で80%にしたにもかかわらず、1文ずつしか表記されていない・・ココもちょっとまだ不完全か?それとも書き間違いか・・・
とりあえず、このままではイカンので、再度、ChatGPTでひらがなに変換してもらいましょう。
ChatGPTへ戻り、新しいChatで、生成された漢字のある歌詞のほうを全てコピーして、”下記の歌詞をひらがなに変換してください”と依頼文とともに、歌詞を送信しましょう。
変換し直した歌詞をコピーしてSunoAIで楽曲を作ってもらいましょう。もちろん、最新のV3.5にて作成です。
出来た楽曲がこちら。わりと一発で出来たwww いつものなら何度かやり直すんだけど、一発で出来た・・・しかも、2個いっぺんに。
どっちを採用するか悩むわぁ・・・(-ω-;)ウーン
ミュージックビデオ?
当ブログのテスト用動画として、YouTubeにちゃんねるを設けました。
今回、作成してもらった楽曲のMV(ミュージックビデオ)を公開。まぁ画像も生成して貰ったので、動画にしてみました。どうか、ご視聴くださいませ。 (o*。_。)oペコッ
まとめ
試用してみても感想ですが・・・V3.5に早期に対応したバージョンってことでまだ、粗削りなところがありますが、まぁChatGPT自体が、たまーに不安定な時もあるので一概にはダメとは言えませんが、概ねサポートしてくれるので、そこはユーザー側でフォローってな感じでしょうかね。
GPT自体が、細かな対応できるわけでないので・・・致し方なしですwww
SunoAI専用歌詞ビルダー自体は有用なアプリ?です。ChatGPTも今後、無料ユーザーにもGPTを制限付きですが提供するようなので、使えるようになったら試してみてくださいな!
以上!!!
おまけ・・・・?
ところで、SunoAIさん。
歌詞の表示部分で歌詞のエディト・・・出来ないですかね? ひらがな表記を正規の漢字にしたい・・・Udioは出来るんですが・・・。
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