ちょこちょこと、遊ばせてもらっていたけど、今回は長編に挑戦!!といっても4分
水惑星への探索と題して、多くの動画を生成させてもらった。HaiperAIのテキストから動画生成と画像を与えて動画生成の機能を使用して作成。
動画の概要
かつて水の楽園と呼ばれた惑星アクアは、気候変動の影響で水不足に苦しんでいた。豊かな湖や川は干上がり、緑豊かな森は砂漠に変わってしまった。住民たちは絶望の中、最後の希望を求めて宇宙へと旅立つことを決意する。エリート科学者チームと勇敢な宇宙飛行士たちが、新たな水源を求めて未開の星々を探索する冒険に挑む。彼らは果たして、故郷を救う水を見つけることができるのか。壮大な宇宙の旅が今、始まる。
てな、感じぃ~?
動画生成の流れ
1.ChatGPTの4oにて台本を生成。
なお、出力形式を指定していないので、下記、入力文を指定したとしても同じ結果になるかは、不明。
あなたは、SF映画のシナリオを作成する執筆家です。
4秒の動画を15本作成するにあたり、宇宙ステーションから水惑星へ至る航路のシナリオを生成してください。
回答
シーン1: 宇宙ステーションの外観
詳細な表現
カメラアングル:
- シーンは、広大な宇宙空間の中に浮かぶ巨大な宇宙ステーションの全景から始まる。
- カメラはゆっくりとズームアウトし、ステーションの全貌が見えるようにする。
- ステーションの周囲には星々が煌めき、遠くには銀河の一部がぼんやりと光る。
宇宙ステーションのデザイン:
- ステーションは未来的なデザインで、いくつものモジュールが組み合わさって構成されている。
- 各モジュールは円筒形で、接続部分にはドッキングポートやエアロックが見える。
- ソーラーパネルがいくつか配置され、エネルギーを供給している。
- ステーションの中央には大きなローテーションリングがあり、遠心力で人工重力を生成している。
光と色彩:
- ステーションは銀色のメタリックな表面で、太陽の光を反射して輝いている。
- ステーションの一部には青いランプが点灯しており、機能している部分を示している。
- 背景の星空は黒に近い濃紺で、無数の星が点在している。
音響効果:
- シーンにはバックグラウンドミュージックとして穏やかな電子音楽が流れる。
- 宇宙空間の静寂を強調するため、音は控えめに設定する。
動きとアクション:
- ステーションの一部がゆっくりと回転しており、生命活動の息吹を感じさせる。
- ドッキングポートには小型シャトルが接続されており、微かに動いている。
ナレーション(オプション):
- 「人類の知識と技術の結晶、最先端の宇宙ステーションがここにある。ここから、我々の冒険が始まる。」
このシーンは、視覚的にインパクトのある宇宙ステーションの外観を強調し、壮大な宇宙の中での人類の存在感を伝えることを目的としています。
回答
シーン2: クルーの出発準備
詳細な表現
カメラアングル:
- シーンは宇宙ステーションの内部から始まる。まず、クルーが準備している様子をクローズアップで捉える。
- カメラはクルーの顔や装備にフォーカスしながら、徐々に引いて全体の状況を見せる。
- ブリーフィングルームから、宇宙服のチェックを行うシーンへと移行する。
ステーション内部のデザイン:
- モダンで未来的なデザインの室内。白と銀が基調のクリーンな空間。
- デジタルスクリーンが壁に並び、ミッションデータや星図が映し出されている。
- 部屋の中央には大きな円形のテーブルがあり、その周囲にクルーが集まっている。
クルーの活動:
- クルーは4人。各々が異なる任務を担当している様子。
- 一人はスクリーンを見ながらデータをチェックし、他の一人は宇宙服のヘルメットを確認している。
- もう一人はタブレット端末でチェックリストを確認し、残りの一人はエアロックのそばで装備を整えている。
光と色彩:
- 室内は明るく、柔らかい白色の照明が全体を照らしている。
- デジタルスクリーンの光が青や緑のアクセントを加え、近未来感を演出している。
動きとアクション:
- クルーが一斉に立ち上がり、それぞれの持ち場に移動する。
- 宇宙服のチェックでは、細かい動きで装備を確認し、互いに声を掛け合う。
- カメラがクルーの表情を捉え、彼らの緊張感と決意を表現する。
音響効果:
- バックグラウンドには軽い電子音楽が流れ、緊張感と期待感を醸し出している。
- クルーの間の短い会話や機械音が微かに聞こえる。
ナレーション(オプション):
- 「探査任務に向けた最終準備が進む。全ての装備と計画が整い、いよいよ出発の時が近づいている。」
このシーンは、クルーが出発前に行う重要な準備作業を詳細に描写し、彼らのプロフェッショナリズムと緊張感を強調します。視覚的にはクリーンで未来的な宇宙ステーション内部の雰囲気を表現します。
回答欄を2つに分けましたが、結構一気に生成しましたねぇ。これをシーン15まで作ってもらった。
2.Haiper.AIにて生成する為に、シーン毎のプロンプトをChatGPTにて再度、校正する。
下記、表現の画像を5枚生成したい。生成用のプロンプトを作成してください。
(生成された文章をここからコピペ。ただし、音響効果とナレーションは除く)
こんな感じに・・・
回答
次のシーンの画像生成のためのプロンプトを作成しました:
- クルーの準備シーン:
- シーンの説明: 宇宙ステーション内部で、クルーが準備をしている様子。カメラはクローズアップでクルーの顔や装備にフォーカスし、徐々に引いて全体の状況を見せる。未来的なデザインの白と銀を基調としたクリーンな空間、壁にはデジタルスクリーンが並び、ミッションデータや星図が表示されている。大きな円形テーブルを囲むクルーの姿。
- アクションと動き: クルーが一斉に立ち上がり、それぞれの持ち場に移動する。宇宙服のチェックでは、細かい動きで装備を確認し、互いに声を掛け合う。カメラがクルーの表情を捉え、緊張感と決意を表現。
これをもとに5枚の画像を生成するプロンプトを続けて作成します。
- 宇宙服のチェックシーン:
- シーンの説明: クルーが宇宙服のチェックを行っている。ヘルメットを確認するクルーメンバーのクローズアップ。背景にはデジタルスクリーンがあり、青や緑の光が未来感を演出。白と銀が基調の清潔な空間。
- アクションと動き: クルーが装備をチェックし、細かい動きで確認し合う。カメラがクルーの緊張した表情を捉える。
- ミッションブリーフィングシーン:
- シーンの説明: 大きな円形テーブルを囲むクルーがブリーフィングを受けている。デジタルスクリーンにはミッションデータが表示されている。未来的なデザインの部屋、白と銀を基調としたクリーンな空間。
- アクションと動き: クルーがブリーフィングを受けながらデータを確認し、重要な情報を共有している。カメラがクルーの真剣な表情を捉える。
- データチェックシーン:
- シーンの説明: クルーメンバーがデジタルスクリーンを見ながらデータをチェックしている。青や緑の光がデジタルスクリーンから放たれ、未来感を演出。白と銀が基調の清潔な空間。
- アクションと動き: クルーがデータを詳細に確認し、重要なポイントをチェックリストに記入している。カメラがクルーの集中した表情を捉える。
- エアロックの装備確認シーン:
- シーンの説明: エアロックのそばで装備を整えているクルーメンバー。未来的なデザインの白と銀を基調とした空間、デジタルスクリーンの光が青や緑のアクセントを加える。
- アクションと動き: クルーがエアロックの近くで装備を確認し、細かい動作で準備を進めている。カメラがクルーの緊張と準備の様子を捉える。
これらのプロンプトを使って、宇宙ステーション内部の各シーンを描写した画像を生成できます。
3.生成された内容をDEEpにて日本語を英訳する。
英訳する部分は、シーンの説明とアクションと動きの2行。ただし、「シーンの説明:」までと「アクションと動き:」までの文字を削除すること。
といった感じに、まずは、Haiper.AIの機能である、テキストから動画生成を使用して4Sの動画を生成。そして、ChatGPTのDALL-E側で画像を生成してもらい、Haiper.AIの機能である、画像から動画生成を使用して今回のPV風?の動画を作成。
その動画がこちら
ちょっと、ところどころで画像の一貫性がみられない動画になってしまったけど、概ねイイ感じにまとまったと思う。
作成して思った事
一貫性を維持するには、他画像生成AIやツールで作成した画像を動画にしたほうが今のところ良いのかなぁと感じた。
まぁそれも、アイディア次第で結構魅せられる動画が作れそうな感じなので、もっと進化してほしいと思った。
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