【SunoAIを使用した検証】長篇の歌詞を作成したい：AIの力で音楽創造の新たな可能性を探る”

SunoAI・・・面白いっすね！

通常のフリープラン時では出来なかった、ちょとした検証をしてみました。

なんと、先日、SunoAIさんからシステム障害という事でボーナスとして500クレジットも貰えたので、試しに使ってみました。

では、最後までどうぞ、ご覧ください！　（読んでくれると嬉しいｗｗｗ

やったこと！

以上、５項目で検証開始ｗｗｗ

SunoAIに全部おまかせ！

まずはカスタムモードしてから各パラメータ：Lyrics、Style of Music、TitleともにSunoAIさんから全部おまかせで生成してもらいます。

①Make Random Lyrics：このボタンをクリックすれば、SunoAIさんが歌詞をランダムに作成してくれます。

②Use Random Style：このボタンをクリックすれば、曲のスタイルをSunoAIさんが歌詞をランダムに作成してくれます。

あぁ、ついでに、Title（タイトル）生成してくれます。なお、Lyrics（歌詞）の作成は、英語で表記されます。これは、SunoAIさんのデフォです。あしからず。

で、Lyrics、Style of Music、Titleと作成してもらったので、これで、楽曲を生成してもらいます。

あとは、CreateボタンをクリックすればOKです。

楽曲は、必ず2個セットで生成されます。なので、一度、再生して完成した楽曲を聴いてみましょう。どれも気に入らなかったら、もう一度、Createボタンをクリックしてください！

ほとんどガチャみたいなので、気に入るものが出来るまで、Createボタンをリックし続けます。まぁこれだと、いくらクレジットがあっても足りない事になるかと思う。特に、Freeプランでは。

まぁこれはAIだから仕方のない部分です。それでも、音楽に携わっていない人でもボタン１つで楽曲が出来てしまうのは、素晴らしいシステムだと感じます。

では、聴いてみましょう。うーん。最新の生成モードV3でやりましたけど・・・歌詞を最後まで歌いきらなかったなぁ。どちらも。

これが、ガチャの特性？なのだけど、これじゃダメダメなのでもう一度生成し直さないとアカン。だけど、今回はちょっと検証ちゅうことで、これはこれで、おしまいにします。

こんな感じで歌詞がある楽曲が作れしまうという事だけ分かった。まぁガチャなだが・・・

英語じゃなくて、日本語がほしい！

歌詞の生成では、デフォは英語なので今度は日本語で作成してもらいましょう。

楽曲を生成してもらう、各パラメータを下記のように変更しました。設定後、LyricsのMake Random Lyricsをクリック。

という結果となり、日本語の歌詞を作成してもらうには、ちゃんと、Lyricsの枠内に日本語で文字をタイプする必要があるようです。また、今回のように抽象的な感じでタイプすると、文字を解析してそれらしい、歌詞を考えてくれるので、歌詞全体を考える必要がないのがうれしいですね。

AIが作成した歌詞なので、ところによってはちぐはぐな文言となっている事が多々あるので、自分で校正しましょうｗｗｗ

でも、今回は検証なので、このまま楽曲を生成したいますｗ

しかし・・・なんだか途中で歌詞がきれているような？まぁ、イイか？
と思ったけど、ちと気になるのでこの先を書いてもらいましょう。

歌詞の続きをお願い！考えて！！

この状態で再度、LyricsのMake Random Lyricsをクリック。
したけど、続きを作成してくれませでした。

しかたないので、下記、左のように[Verse 2]の上の部分をすべて削除。[Verse 2]だけを残して、Make Random Lyricsをクリック。

なんだか、おかしな改行してますな・・これもAIが発展中だから仕方いのか？SunoAIさんで歌詞を生成して貰うのはエエけど・・・無料版のChatGPTかCopilotで、歌詞を作成してもらったほうが早いかもしれん。

こんな雰囲気のメロディでお願い！

曲のスタイルを指定するパラメータ：Style of Musicなんですが、Rock、popなど、ジャンルを指定するんですが、業界の人でないと広く知識があるワケでないので、数個のメジャーまジャンルしか指定できないと思いますが、検証した結果、ここには雰囲気を日本語で、文章にして指定しても良いことがわかりました。

まぁ、一度、成功したようなものでほんとは、数100回くらい試さないとアカンかとは思いますが、一応は、SunoAIさんに理解してもらえるようです。

ま、ここもガチャなんだろうねぇ～・・・。

お酒が呑みたいの・・・　ヾ(ﾟДﾟ )ｫｨｫｨ

さきほどの、Style of Musicどうように、Lyricsの枠に雰囲気で文章、箇条書きでお願いすることも出来た。

下記が、作成してもらった歌詞。ついでに、作成して貰った状態で、Style of Musicにおいてランダム生成してもらったのが、右側。

これで、楽曲を生成してもらったので聴いてください。

なんだか、エエ雰囲気の曲が出来たです。切ない？休まる感じで良いです。まぁ曲スタイルの性でもありますかね？

また、Lyrics枠に雰囲気と曲スタイルを混ぜて、指定しても良いようです。んで、新たに、スタイルをランダムで指定すれば面白い楽曲となるでしょうｗｗｗ

まとめ

うーん。SunoAIさんから歌詞を作成してもらうのは、まぁ、最初の取っ掛かりとしては良い機能かと思う。それに、歌詞の途中までタイプした後、SunoAIさんに続きを書いて貰うって手もあるしな・・・。

それでも、俺的には、無料版のChatGPTかCopilotで作成してもらったほうが、作成者のイメージ通り？な歌詞ができると思う。

検証して思った事は・・・

てな、感じでしょうかね。

以上！　おわり！！