【Copilot】無料プランで画像生成してくれるって言うんで、お試し、お試し。

Copilot

ChartGPTの部類に入る、Microsoft製のAIサービスである「Copilot」を試してみたので、記事にしてみました。

んで、さっそく表示された画面で、「こんばんわ」と対話してみたんですが・・・

こんな回答がきましたw
ちゃんと、ログインせんとイカンね!

ってことで、Microsoftアカウントを新規に作成して再度、挑戦です!

画像生成を試す

プロンプトとして、ざっくりと日本語で、「幻想的な大きな木、大地より生えている、サイズは1280×720”」と指示した結果がこれですね。

意外と、良い結果が出たと思う。しかし・・・画像サイズがおかしい?指示通りじゃない???
なんかサイズがおかしいので?生成された画像の一つをダウンロードしてみました。

したらば・・・画像サイズは1024×1024でした。。。。

プロンプトの書き方がおかしいのか要検討ですが、もう少し細かいプロンプトを書けたら、さらによくなりそうな気がします。

んで、さらに他の画像も生成できる?って感じで会話したら候補のプロンプトが出たので、星座をお願いしてみた

えー・・なんかコレじゃない感が。(笑
まぁ、ざっくりとしたプロンプトなんで、しょうがないっちゃしょうがない。

でも、概ね良い感じに画像を生成してくれそうなので、ChartGPTの無料版より画像生成に関しては、こちらが使いやすそうです。(今後はどーなるか不明ですがねぇ・・・

ところで・・赤枠の数字・・・なんだろね?

いまさら「Copilot」とは・・・

さて、いまさら感ではありますが、せっかくなので、Copilotさん自信から回答を貰ってしまいましょう(笑

Microsoft Copilot(マイクロソフト コパイロット)は、Microsoft社が提供している生成AIツールです。この名前の由来は「副操縦士」を意味し、ユーザー(操縦士)をサポートする存在であることを表しています。以前は「Bing Chat」という名称でしたが、2023年12月に「Microsoft Copilot」という名称に変更され、新たにリリースされました¹。

Copilotは、以下の3つの技術から成り立っています:

  1. GPT-4: テキストを理解し生成する言語モデル。
  2. Codex: コードを理解し生成する技術。
  3. DALL-E3: 入力されたテキストから画像を生成する技術。

具体的な機能は以下の通りです:

  • ブラウジング: 不明確なキーワードでも対話形式で簡単に検索でき、Bingを活用してリアルタイムで情報を検索できます。
  • 文章の生成: ゼロから文章を作成できます。アイデア出しやコンテンツの生成に活用できます。
  • 画像の認識: アップロードした画像に関する情報を得たり、画像に基づいた質問をすることができます。
  • 画像の生成: プロンプト(指示文)を入力することで、テキストに合った画像を生成できます。

CopilotはMicrosoftアカウントがあれば誰でも無料で利用できます。有料版ではMicrosoft 365と連携することも可能です¹²..

ソース: Bing との会話 2024/4/6
(1) Microsoft Copilotとは?機能と使い方、ChatGPTとの違いを解説. https://kagurazaka-editors.jp/microsoft-copilot/.
(2) Copilot(コパイロット)とは?ChatGPTとの違いと使い方を完全解説. https://gitmind.com/jp/how-to-use-copilot.html.
(3) Copilot(無料版)とは?使い方もわかりやすく解説. https://ai.hideharublog.com/copilot-about/.
(4) GitHub Copilot とは何ですか? [1/6] | Microsoft Learn. https://learn.microsoft.com/ja-jp/shows/introduction-to-github-copilot/what-is-github-copilot-1-of-6.
(5) Microsoft Copilot(コパイロット)とは?特徴やできることを紹介 …. https://meet.acesinc.co.jp/blog/copilot/.
(6) undefined. https://copilot.microsoft.com/.
(7) Getty Images. https://www.gettyimages.com/detail/news-photo/the-microsoft-copilot-logo-is-seen-in-this-photo-news-photo/1822102815.

こんな回答を頂きました。
無料プランで画像生成機能があるのはうれしいですね。

有料プランもあるそうですが、こちらはMicrosoft製品と連携してお仕事を円滑にするアシストをしてくれるようです。

また、ChartGPTのGPTsな機能もあるみたい・・・
ですが、いまのところ俺には無料プランでエエかもですね。

無料・有料プランについて

無料・有料プランの出来る事を比較。

Copilot(無料プラン)

適切な情報を見つけ、独自のコンテンツを作成し、作業をより迅速に完了したいすべてのユーザー向け。
無料の Microsoft アカウントで、次を実行できます。

・Copilot を Web や Windows、macOS、iPadOS で利用する
・ピーク時以外の時間帯にGPT-4 および GPT-4 Turbo を利用する
・会話形式の検索でテキスト、音声、画像を使用する
・Designer で 1 日あたり 15 ブーストを使用して AI 画像を生成および編集する
・プラグインと GPT を使用する

Copilot Pro(有料プラン)

より高速なパフォーマンス、より強化された創造性機能、よりパワフルな Copilot 体験をお求めのユーザー向け。
この月額サブスクリプション製品には、Copilot のすべての機能に加え、次を実現する機能が含まれています。

・ピーク時でも GPT-4 および GPT-4 Turbo へ優先的にアクセスして、パフォーマンスを高速化する
・ユーザーそれぞれのニーズや関心に合わせた独自の Copilot GPT を構築する
・Word、Excel、PowerPoint、Outlook (Microsoft のメール アドレスが必要) などの生産性向上アプリFootnote1 で Copilot を使用する
・独自の画像を生成し、Designer で 1 日あたり 100 提供されるブーストを使用して作品をグレードアップする

Copilot Pro (有料プラン)について

料金は以上!

商用利用可能か?

一番気になるところ。
無料プランでは商用利用は不可だそうです。
有料プランならOKみたいです。

最後に

うん。まぁエエんじゃないかと。

無料プランだと、会話の速度が遅いのはしょうがないですが、十分つかえるんではないかと。ただ、長く運用されてきたChartGPTに比べると、機能差というかこなれてきたアプリが充実しているかによるんだと思う。

その辺、ChartGPTのほうがまだ便利かもしれんね。まぁこれからイロイロ探ってみたいと思う。

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